はじめました
今まで私自身の思想や考えを丁寧にお伝えする場所が限られていたので、これからは「りんこスイーツ部」を通じて、私の考えや思想に美しいスイーツを添えてお伝えしていきます。配信は週に2〜3回を考えています。
どうそよろしくお願いします。(入部はこちらから😊↓)

https://www.yasukuni.or.jp/special/shops-restaurants/attic_room.html
このスイーツは靖国神社境内にあるお洒落なカフェの「柚子と林檎のレアチーズケーキ」。さっぱりとしたレアチーズに爽やかな柚子と、ほっこり甘い林檎のシャキシャキ感が最高でした。
カフェラテは靖国神社のアートが施されていて、とっても素敵な一杯です。6種類のデザインから選んで注文します。
この日はこちらにしました。

https://www.yasukuni.or.jp/special/shops-restaurants/attic_room.html
石破総理の「おにぎりの食べ方」が話題になっています。おにぎりを全部口に放り込んで、口を閉じずにムシャムシャと咀嚼…。お行儀悪いったらありゃしません。
小さな子供でもあのように一口で頬張ったりしません。喉に詰まらせて窒息してしまう可能性があるから、ご両親や園の先生たちは「そんな食べからしたらダメよ」と伝えます。
ましてや口の中が見えるように食べるなんて…💦手で隠すとか、後ろを向くとか、まるで考えていない様子でしたね。同じ日本人として恥ずかしく思います(共感性羞恥)、テレビやSNSであの様子を見た子供達だってがっかりしますよね。世界の笑い物になっています。
石破総理は子供時代に、ご両親や学校の先生達に躾をされなかったのでしょうか。
躾(しつけ)と聞くと「児童虐待」を連想する方が多いのではないでしょうか。なぜなら、加害親(子どもを虐待した親のことを指します)の理由として
「しつけとしてやった」
との弁解が多いからです。
・大人しくしないから、しつけの為に殴った。
・泣き止まないから、しつけの為に殴った。
・いう事を聞かないから、しつけの為に殴った。
しかし、躾という漢字から分かるように、本来は身を美しく見せるための所作や礼儀作法を子どもに伝える行いが「躾をする」という意味だったのです。
2000(平成12)年に児童虐待防止法(児童虐待の防止等に関する法律)が制定されてから、子供への虐待は増加の一途を辿っています。報道を賑わすような児童虐待事案ではそのほとんどが「しつけのためだった」と加害親の言い訳がテレビ報道を通じて伝えられ、躾(しつけ)=児童虐待という印象が付いてしまったのです。
幼いうちに所作や礼儀作法を子ども達に伝えることは、虐待ではなく大人になった時に恥をかかない為の大切な子育ての一つなのです。
もし石破総理が幼少時代や少年時代にきちんと躾をされていたら、日本の恥と揶揄されるような事態にはならなかったでしょう。お箸の持ち方、お茶碗の持ち方、粗食する時は口を閉じる、身だしなみ、姿勢、顔つき、すべてご両親や先生達から正しい礼儀作法を教わっていたら、世界中の笑い者にはならなかったでしょう。
もう一つ、日本の恥としてこんな報道もありました。
「石破首相、APEC(アジア太平洋経済協力会議)集合写真を欠席。渋滞に巻き込まれ間に合わず」
事故渋滞は予測できないので、それそのものについて石破総理を責める事は出来ませんが、スケジュール管理をしているスタッフや外務省は記念写真撮影の件を石破総理に伝えていたのでしょうか。
今年9月に逝去したペルーのフジモリ元大統領のお墓参りは、記念写真撮影後に行くという選択肢はなかったのでしょうか…。
国益のためにも、即刻辞職して頂きたい…と感じています。
「りんこのスイーツ部」入部はこちらから↓
美しいスイーツを愛でながら、一緒に日本のことを考えていきましょう😊
「内なる国防は家庭に在り」
子育てを通して、家庭で育む愛国心。
またお会いしましょう。
近藤倫子(こんどうりんこ)1975年生、日本女子大学卒。児童家庭支援士、著述家。月刊WiLL、Gakken、展転社等での執筆と連載。デイリーWiLLをはじめとするネット番組多数出演。
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