「総がかり行動実行委員会」集会デモ
ホームページを見ただけでも、どのような団体か分かりますよね。
この日の集会には共産党参議院団が参加していました。

共産党は破防法(破壊防止活動法)に基づく公安の調査対象団です。
公安調査庁↓
そんな共産党の機関誌である「しんぶん赤旗」は、共産主義の宣伝機関誌といえます。
ちなみに「しんぶん赤旗」にも総がかり行動実行委員会の様子が掲載されていました。
(興味本位で購読申込をしたらダメですよ!彼らの活動資金になってしまいます)
いわゆる「左翼」団体ですね。
共産党は戦後のコミンテルン日本支部が土台となっています。
日本を共産主義国家にしようと企んでいたのがコミンテルン日本支部でしたから、今でも十分にその考えは共産党に引き継がれています。
彼らが「戦争をさせない!」と叫ぶのは日本の平和を願って主張しているのではなく、万が一他国から武力侵攻があった際に日本が戦えないようにする為であり、「自衛隊を認めない」と主張するのは自分たちのテロ活動を取り締まる存在=自衛隊が邪魔だからです。
日本の平和が本当に憲法9条のおかげだと言うなら、ロシアや中東へ行き「憲法9条を守れ!」と言ってみれば良いと思います。
かつて故三宅久之氏が『たかじんのそこまで言って委員会』(YTV)の「共産党大会」でこんな発言をしました。
「憲法9条があるから日本は戦争に巻き込まれないと言うなら、憲法に台風来るなと書けばいい。そしたら台風は来ないだろ」
全くもってその通りで、憲法9条があるから日本は戦争に巻き込まれないなんてことは無いのです。中国はICBMの発射実験を日本やアメリカを標的にして繰り返していますし、北朝鮮もそうですね。日本を仮想敵国として先日もミサイルの発射実験を行いました。
共産党をはじめとする共産主義思想の皆さんは日本国内で叫ぶのではなく、中国や北朝鮮で声をあげてもらいたいですね。本当に日本の平和を望んでいるのなら、そうするべきです。

撮影は近藤、1月24日
衆議院第二議員会館には、12時前から参加者が集まりだして撮影の準備やノボリの準備をしていました。制服のお巡りさん達もたくさんやってきて、物々しい雰囲気となりました。この写真をよく見ると、「全国労働組合総連合」と書かれたバスが止まっています。同じバスは他に3台ほど停まっていて、このバスに乗って参加者はやってきたのでしょうか。金曜日は平日です、しかも12時。普通にお仕事をされている現役世代の方なら、平日の昼間に集会に参加するなんて難しいですよね。当然この方々、高齢者と思われる方がたくさんいました。
私は昨年11月に行われた「総がかり行動実行員会」の集会にも突撃していました。その時の写真がこちら↓

撮影は近藤、11月28日

撮影は近藤、11月28日
黄色い服を着た男性は今回も参加していましたよ。

撮影は近藤、1月24日
共産党は公安の調査対象団体ですから、私も取材の前に警視庁の公安に連絡を入れました。「彼らは凶暴なので、十分に気をつけてくださいね、何かあったらすぐに近くの警官に助けを求めてください」とアドバイスを頂きいざ突撃。
共産党の吉良よし子氏の挨拶から始まり、多くの参加者が盛り上がる中、私はチラシをいただいたり、何人かの女性にインタビューお願いの声掛けをしていましたが…皆さん答えてくださらないのです。
「なぜ夫婦別姓を望むのですか?」と質問しても「それは私じゃなくてあちらにいる女性の方がいいですよ」とたらい回しにされてやっとお話ができそうな女性と会えました。
総がかり行動実行員会の責任者と名乗る方ですが、全くお話を聞かせてもらえませんでした。
この突撃取材の内容は、近々開設される「近藤倫子チャンネル」で公開しますね。

こちらはパート1のエンディング。

こちらはパート2のエンディング。
私は日本古来の色が好きで、パート1の背景色は杏色、パート2の背景色は藤色、それぞれの色がベースになっています。
どんな色が私に似合いそうか、教えてくれると嬉しいです😊
「りんこスイーツ部」入部はこちらから↓
今回のスイーツは、久しぶりの観音山フルーツパーラー銀座店です。
いちごとチョコモンブランのバレンタインパフェ💛
甘酸っぱい爽やかな国産いちご(まりひめ)と甘すぎないチョコとの相性が最高で最幸でした😊
銀座はなるべく気分転換を兼ねて行きたいなぁと思っているのですが、外国人観光客がとても多くて、のんびりできなくなりました。
今週はきっと中国人観光客がいつもより多いでしょうから、ますます足が遠のいちゃう…😢
では、また次回😊
🔳近藤倫子(こんどうりんこ)1975年生、日本女子大学卒。児童家庭支援士、著述家。月刊WiLL、展転社等での執筆と連載。夕刊フジへの寄稿。デイリーWiLLをはじめとするネット番組多数出演。子供の心の発達に関する講演、子育てや日本を伝える講演会も多数登壇。『内なる国防は家庭に在り』(ハート出版、2025)
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