たまには…箸休め
最近は投稿内容がすっかり「夫婦別姓反対」ばかりになってしまって、部員の皆さま申し訳ございません。
なかなかスイーツ探訪ができておらず、投稿用の写真がなかったことも原因の一つとしてあります。
昨年末の12/30にデイリーWiLLの収録があったので、大阪帰省はたったの一泊、大阪スイーツ遠征をちょっと楽しみにしていたのですが、内容が内容でしたし、信頼する山根さんからの出演依頼は断れませんものね。
12月は参政党の『赤坂ニュース』の収録もありました。夫婦別姓反対を明確に表明している国政政党は日本保守党と参政党だけ。
衆院法務委員会で奮闘しておられる日本保守党島田先生・参政党吉川先生を支持しておりますので、吉川先生のお願いならば…やはり断れません。
しっかりと資料とデータを用意して収録しましたよ😊
月刊WiLLでの対談や靖国神社崇敬奉賛会でご一緒になる機会が多い杉並区議の小林ゆみ先生とスタジオでばったり。
ちょっと緊張していたので、ゆみさんが隣にいて下さって、いつもの「明るく楽しく朗らかに」でお話ができました。
デイリーWiLLではついつい安心感が優ってしまうので、年明けに公開された動画2本を自宅で見て、相変わらずゆるふわやなぁ…と苦笑。
『赤坂ニュース』、ご覧になった方、いらっしゃるかなぁ。どうでした?、安心できましたか?😊
本日配信しました「夫婦別姓反対Xデモ」のサムネで使用した写真の…美しいフルーツパフェ。
果実園リーベルの季節のパフェ✨✨
いちごは今が旬ですし、柑橘の果物(品種を失念しました💦)も旬です。
旬のものをいただくと、大地と太陽の恵みをいただいた気分になって、心の充電になりました。
私にとってのスイーツは、頭脳への糖分補給というより、心の充電が主目的です。
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そういえば、夫婦別姓推進派で大活躍されているあの女性の方…「一般社団法人あすには」代表理事の井田奈穂さん。
Xでの言動を見ているととても攻撃的で、言葉の使い方が高圧的で、気が弱くてかわいそうな女性って雰囲気がまるで感じられないのですよね。
ご自分の「井田姓」に強い誇りを持っているらしく、改姓したくないというお気持ちが強い方なのだな…と感じていますが、そんなに揺るぎない誇りをお持ちなら現在の内縁のご主人に「井田姓」にしてもらえるように、それこそ「井田姓」を選択してもらえるように話し合いをなさったらよろしいのに…と思うのですけどね。なんでしないんだろ、面倒臭いのかな、話し合いができない関係性なのかしら。(あ💦ご主人と書いたら、あちらの界隈から攻撃されちゃう??)
そして常に被害者ポジションをとっていますが、あれだけ気の強い方が「被害者」とは、同じ女性として私には全く理解できません。
どこかの区長に謝罪をさせたり、「ごめんなさいは?」と謝罪を要求する姿は「被害者」ではありません、まるで勝者のようです。
最近はずっと井田さんのことを考えています。
観察者として、彼女の生育史に大変興味を持っています。
彼女のご両親はどのような方だったのだろう、彼女の育った家庭環境はどんな様子だったのだろう。彼女の生まれ育った地域の環境や友人関係や小中高大での様子、社会との関わり方、彼女を取り巻く環境や人間関係、とても興味深く感じます。
人間はたった一人で生まれてきたわけではありませんので、必ず人間関係というものがあります。
両親との関係性、特に母親との関係性に私はいつも注力します。
子供達への支援活動を行っていた頃も、その子供とお母さんとの関係性を注視していました。
情緒的なつながりがあるのかどうか。
日常での会話は成立しているのかどうか。
命令口調での「あれしなさい」「これしなさい」は会話ではありません、子供が返事をしていたとしても、会話ではなく「指示」です。
スキンシップはあるのかどうか。
子供の声の出し方(発声)やちょっとした仕草、ふとした時に発する言葉、服装や所持品、そういったところに母親の存在が見えるのです。
適切な関わり方が成立している場合は、明るくはっきりと声を出しますし、ちょっとした仕草がお行儀が悪い場合はお母さんもお行儀が悪いのかな?お母さんがちゃんと伝えていないのかな?と思います、服装が季節にあってない場合は育児放棄の可能性を考えます、所持品が年齢に合ってるかどうか、学校に持っていくのに相応しいかどうか、ランドセルの中は整理整頓されているのか、髪の毛はちゃんと洗っているかとか、子供の姿から色々と想像をします。
そしてその子供が今どのような環境に置かれているのかも想像します、子供には直接的な言葉で聞き取りをすることはしませんから(逆に傷つけてしまうことがあるので)、観察と想像と私との会話の中から感じ取る感性が必要でした。
私は中学生の頃から人間観察で好きで、同級生たちを観察するのが密かな趣味でした。観察研究って心理学系の学術分野の調査研究にあるので、この密かな趣味が大いに役立つこともありました。
それは私自身の子育てにも大変に役に立ち、娘たちの言動や所作にも私自身も気をつけて(子供は親の姿を真似します)、観察をしていました。
「ただいま」の言い方で、学校で何かあったのかなと感じたり、足音で察することもありました。
世のお母さん方、女性にはこのような感性があると思います。きっと男性にはないのかもしれませんね、浮気がバレちゃったりする時も妻の勘で追求されてしまった…とはよく聞く話ですよね(笑)
いつか、発達心理学で、井田さんの分析をしてみようかな。
以前Facebookで蓮舫さんの分析をした投稿をあげていますので、気になる方は見てみてください。
彼女、あれだけの強気な姿勢で被害者ポジションの女性たちを束ねて、さまざまな企業に陳情という名の苦情を入れて、HP上で政治家を公開処刑して、自分が攻撃している相手が傷つく様子を見て喜んで…女王様タイプなのかしらん。
チャムシップと発達心理学で呼ばれる、10歳頃から発現する「女子だけの閉鎖的な関係性」を、今でも続けているように私には見えます。(チャムシップに適切な日本語訳は仲良しグループ)
チャムシップの特徴は、好きや嫌いといった感情を閉鎖的な関係性で共有します。小学校の高学年〜高校生くらいまでの女子たちが2〜3人(いつものメンバー)で、誰かの悪口を言って盛り上がっている姿を見たことある方、もしくは身に覚えのある方、いらっしゃると思います。
このチャムシップはその年代の女子の発達の特徴の一つなので、共有している内容の是非は問いません。このチャムシップを通して友人関係の構築方法を学びます。自分と相性が合う人や合わない人を学ぶ時期でもあります。
ただ一点だけ懸念するポイントをお伝えするなら…。
仲良しグループの顔ぶれは変わっても、常にリーダー的な存在として君臨している場合は注意が必要です。友人を排除してリーダー的な立ち位置を保持している可能性が考えられるからです。
周りの友人たちから必要とされてリーダー的な存在にいる女子の場合は、少人数での仲良しグループを形成しません。自然と様々なタイプの友人が寄ってきますから、排除することをしません。
なぜ彼女は、今のような大人になったのか…。
もっと観察をしてみたいなと思います。
上記した内容は、頭に浮かんだことを書いただけなので、分析ではありませんからね、単なる感想です。
箸休み…といいながら、長文にお付き合いくださり有難うございました。
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🔳近藤倫子(こんどうりんこ)1975年生、日本女子大学卒。児童家庭支援士、著述家。月刊WiLL、Gakken、展転社等での執筆と連載。夕刊フジへの寄稿。デイリーWiLLをはじめとするネット番組多数出演。子供の心の発達に関する講演、子育てや日本を伝える講演会も多数登壇。
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